めんどくさい掃除が、最近、めんどくさくなくなりました。
理由は、マキタのコードレス掃除機&サイクロンアタッチメントを買ったからです。
別メーカーのコードレス掃除機と、普通のコード付き掃除機を持っていましたが、まったく使わなくなったので捨てることにしました。
ほかの掃除機を処分させてしまうほど、マキタのコードレス掃除機が便利な理由をお伝えしますね。
マキタのサイクロン式コードレス掃除機は、出し入れの手間が少ないから気軽に使える
私は、掃除機をかけるのが嫌いでした。
時間がかかりますし、なにより、普通の掃除機は出し入れするのがめんどくさいです。
コードを出してコンセントにさし、長さが足りなくなったら、別のコンセントにさし直して。
掃除機をかけているときに、本体がジャマになるときもあります。
極めつけは、『サイクロン掃除機は、こまめにサイクロン部分の清掃を』と取扱説明書にかかれていることです。
「掃除をする家電のお前が掃除されてどうすんだよ」といつも思っていました。
けれど、マキタのサイクロン式コードレス掃除機を購入してからは、掃除が嫌じゃなくなったんです♪
こちらが、購入したマキタのコードレス掃除機(CL181FD:サイクロンアタッチメント付き)です。
マキタのコードレス掃除機は、布パック式と紙パック式があります。
サイクロンアタッチメントをつけること前提だったので、布パック式にしました。
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マキタのサイクロン式コードレス掃除機は、掃除中に本体がジャマになることもありません。
ゴミは、サイクロンアタッチメントの部分にたまるので、さっと捨てるだけでかんたんです^^
コードレスなので、掃除機の出し入れが楽なのが、なによりもうれしいです。
サッと掃除して、ポンと置くだけなので、とっても楽です^^
マキタのコードレス掃除機を買ってから、こまめに掃除をするようになったので、今までのように時間を取られることもなくなりました♪
マキタのコードレス掃除機を買って大正解です^^
マキタのサイクロン式コードレス掃除機の5つのメリット
実際に使っていて、出し入れが楽で、掃除がしやすい以外にも、5つのメリットがあると分かりました。
充電が早い
マキタのコードレス掃除機(CL181FD)は、バッテリーが急速充電に対応しています。
22分で充電が完了します。
購入した当初は、「別に急速充電じゃなくても」と思っていましたが、使ってみると超便利だったんです。
コードレス掃除機って、使っているときに充電が切れることがあります。
せっかく掃除をしていたのに、充電が切れてしまったら掃除ができなくなっちゃいます。
以前使っていたコードレス掃除機は、充電が完了するまで、5時間くらいかかりました。
掃除中に充電が切れたら、5時間も待たされていたんです(;^ω^)
けれど、マキタのコードレス掃除機は、たった22分だけ。
充電の途中で使うこと可能です。
5分くらい充電して残りの個所を掃除し、終わったら満タンまで充電という使い方ができるんです。
実際に使うまで、急速充電がこんなに便利だとは知りませんでした♪
サイクロンアタッチメントが超便利
マキタのコードレス掃除機は、サイクロンアタッチメントを付ければ、“サイクロン掃除機”にジョブチェンジさせることができます。
こちらが一緒に購入したサイクロンアタッチメントです。
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下の画像の矢印部分にサイクロンアタッチメントをつけるだけで、サイクロン式掃除機になります。
(コードがついている物は、バッテリーの急速充電器です)
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こちらが、サイクロン式掃除機にジョブチェンジしたマキタのコードレス掃除機です。
なんだか、強そうな感じになりましたね^^
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このサイクロンアタッチメントがとっても便利なんです。
私は犬を飼っているので、ゴミが集まるところが、すぐに毛でパンパンになってしまいます。
(犬飼っている人あるあるですよね(笑))
毛が溜まると、吸引力も落ちてしまいます。
サイクロンアタッチメントをつけることで、掃除をした後のゴミ捨てがかんたんになるんです。
(写真の青い部分にゴミが溜まって、かんたん捨てることができます)
また、犬の毛をいっぱい吸っても、アタッチメント部分にたまるだけなので、布フィルター(や紙パック)を交換する必要もありません。
犬を飼っている人には嬉しいポイントです^^
同じくらいの価格帯と比べて、吸引力が強い
私は、マキタのコードレス掃除機(CL181FD)+サイクロンアタッチメントを、約2万8000円で購入しました。
(購入したのは、10ヶ月くらい前です)
以前使っていたコードレス掃除機も、同じくらいの価格で購入し、吸い込み仕事率は、クラス最上位の30Wと書かれていました。
ですが、マキタのコードレス掃除機は、さらにパワフルな37W。(W数が多いほど、吸引力が強いです。)
サイクロン式にすると、吸引力が落ちてしまうといわれています。
ですが、マキタのコードレス掃除機は吸引力が強いので、サイクロンアタッチメントを付けても、十分ゴミを吸い取ってくれます。
ゴミが溜まったのが見えるから、達成感が高い
サイクロンアタッチメントは、クリアなので、吸い取ったゴミが見えます。
掃除をすると、たまったゴミが見えるので、
「お~、こんなにゴミがあったんだ。いっぱい吸いとったということは、きれいになった証拠だ」
と達成感が高いです^^
達成感を感じるので、掃除をするのが楽しくなります♪
掃除機のバッテリーは、ほかのマキタ製工具に使える
マキタの掃除のバッテリーは、マキタの電動工具などにも使うことができます。
インパクトレンチや、丸ノコ、グラインダなどに使いまわせます。
マキタ製の工具を持っている方にとって、バッテリーを使いまわせるのは便利ですよね。
残念。マキタのサイクロン式コードレス掃除機の2つのデメリット
メリットがいっぱいで、私の掃除嫌いを解消してくれた『マキタのサイクロンコードレス掃除機』ですが、デメリットもあります。
私が感じたデメリットをお伝えしますね。
スタンドがない
マキタのコードレス掃除機には、スタンドがついていません。
ジョジョの奇妙な冒険のスタンドではなくて、掃除機を収納するスタンドですよ(笑)
スタンドがないので、使ったあとは、床に直置きに。
ということで、私は、ネットでマキタのコードレス掃除機スタンドを購入しました。
スタンドは、どのお店で買って、なんていう商品名かは忘れてしまいました(;^ω^)
購入したスタンドはこちらです。
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床に直置きだと、場所をとりますし、ジャマです。
スタンドがあれば、立てて収納できるのでかなり便利です。
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建てて収納すれば、省スペースですし、スッキリですね^^
サイクロンアタッチメント部分が外れやすい
マキタのコードレス掃除機をサイクロン式にすると、かなり使い勝手がよくなります。
ですが、デメリットも。
なんとサイクロンアタッチメント部分が抜けて、落ちやすいんです。
掃除をしているときに、上の矢印の部分が「スポッ」と抜けて、外れてしまいます。
気持ちよく掃除をしているのに、ノズルが抜けて落ちてしまうのは、地味にストレスを感じます。
「抜けなくなったらいいのにな~ 」と思っていたら、最新型では、抜け落ちないようにロック機能がついていました。
マキタのコードレス掃除機+サイクロンアタッチメントを購入する予定の方は、ロック機能が付いたものがオススメです。
(私も、ロック機能付きがほしいです。)
捨てたシャープの掃除機も気に入っていましたが、出し入れが大変
ちなみに、マキタのコードレス掃除機を購入したことで、こちらの掃除機を捨てました。
(正確には、売って、売れた金額すべてを募金しました^^)
日立の掃除機(CV-KS200)です。
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日立の掃除機(CV-KS200)もかなり気に入っていました。
気に入っていた理由は、
・サイクロン式ではないので吸引力がかなり強い
・ティッシュをフィルターとして使えるので経済的
の2点です。
サイクロン式は、一般的に吸引力が弱いですが、日立の掃除機(CV-KS200)は最高620Wと超パワフルでした。
「とにかく吸引力」と思って買った掃除機なので気に入っていたのですが、コードをさしたり移動したりがめんどくさいです。
マキタのコードレス掃除機の手軽さに負けて、使わなくなってしまったんです。
お気に入りの家電でも、準備や片付けがめんどうだと使わなくなってしまうという、典型的なパターンですね。
まとめ
マキタのサイクロンコードレス掃除機は、出し入れがかんたんなので、ちょっとした掃除も気軽にできます。
私の掃除嫌いを解消してしまうほどです。
2万円台で購入できるのに、かなり便利なのでコスパも良いですよ^^
今ではすっかりお気に入りの家電のひとつです♪